ハイエース ステアリング

ハイエースのハンドルはウレタンですから、、


やはりレザーにしたいな、と。

200

ということでハイエースの先人たちが挑戦した純正流用に挑戦してみることにしました。ありがとう先人たち、感謝します。

さて、そういうものを探すにはオークションが一番、

のぞいてみると、、、あるある、中には200系にもとうたっているものも、、。

ここで少し下調べ。

ハイエースのステアリングをじっくり見てみると、、こんな感じ。

特徴は赤丸の中、出っぱりが右側に一つだけ。

cro

はい、では先人たちの汗と涙が感じられる、クラウンのステアリング。

出っぱり2本と、関係なさそうだけどもう一つ下のところが違いますねぇ。

これは先人の教訓では削るなどの加工が必要になるそうです。

そういう先人たちの苦労があって私たちは情報を得られるのだなと、改めて再感謝。

と、いうところをふまえてじっくり観察すると、、。

N21系ハイラックスや、エスティマ、あとはアルファード、ノア、プラド、イプサム等々、かなり同じ形と思われるものがあります。

そういう意味では先日のトヨタのリコールが多種にわたって影響が出たのも部品の共有化があるからなんだなと、妙に納得。

で、ここでゴーするのはまだ早い(笑)

エアバッグの色とのマッチングが、、、。

で、今度はTOYOTAのホームページでじ〜〜っと観察。 

内装のカラーを調べてみると、

ハイエースの内装色はグレー、<コード12>となっています。

内装色の色がエアバックにまで及ぶかは定かではないのですが、とりあえず目安にすると、、。

ハイラックスはストーン1<コード12>とストーン2<コード13>

エスティマはダークグレー、イプサムもダークグレー、、

で、ノアがグレーみたいですねぇ、、。

ふむふむ、、でいつもは終わるのですが、、、ふふ、、、

ふははははは、、

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手に入れてしまいました(喜)

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まさにこの形状。

ちなみにこれはAZR60ノアのステアリングです。

色の考察ではいけると踏んで購入しましたが、ちょいと不安。

で、色を合わせてみると、、うん?

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はずして並べてみると、、うん??

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うん?????、、きっと光のせいだな。うん。も少し近づいてみようかな、、

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びっ、、、微妙、、。

あ〜と、、なんだ、この純正ハンドルの仕上げ悪いなぁ、と、話を変えてみたりして、、。

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というわけで、いきなり装着完了(笑)

微妙に色が違う気もするし、たぶんそれはウレタンカバーのエアバッグとの素材の差だと、思えば思えるし、

対費用効果は抜群〜、ということで完成。

ちなみに握った感じは少し細い感じ。

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あとから写真で比べてみると、ノーマルのステアリングのほうもエアバッグとは微妙に色が違うのでした、ちゃんちゃん(笑)

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純正流用でなければ種類もかなり出てまして、

トヨタ純正

ガングリップタイプ

これは珍しいハーフウッド

これなんかは純正を下取る事によりこの価格

悩ましい、、(笑)